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森永inバープロテインベイクドをレビュー!低糖質のビター味がおすすめ

・外出先で食べるとプロテインバーはポロポロこぼれて食べづらい…
・味が甘すぎてプロテインバーが食べられない…
・プロテインバーを食べたいけど糖質の高さが気になる…

こちらの記事では、そんな悩みを持った人におすすめな、他の商品に比べてこぼれにくく、甘い物が苦手な人でも食べやすい 森永inバープロテイン ベイクド シリーズ をご紹介しています。

含まれている栄養や値段などのおすすめポイントはもちろん、筆者が実際に食べた上での味の感想を良い点から気になる点まで幅広く紹介していくので、プロテインバー選びの参考になれば幸いです!



「inバープロテイン ベイクド」シリーズのメリット・デメリットの紹介

inバープロテイン ベイクドシリーズの基本的な情報は以下の通りです。

基本情報(公式サイトを参照)※2023年12月21日現在
・ベイクドチョコ味:1本あたり 162円(税込)
208kcal / たんぱく質:15.8g / 脂質:10.2g / 炭水化物:14.0g(糖質:12.4g / 食物繊維:0.6~2.6g)・ベイクドビター味:1本あたり 162円(税込)
215kcal / たんぱく質:16.0g / 脂質:13.3g / 炭水化物:11.2g(糖質:4.3g / 食物繊維:6.9g)

口当たりの良さと程よい甘さが美味しくオフィスおやつにぴったり

プロテインバーといえば大量の大豆パフにチョココーティングのザクザク食感!という物が多いですが、「inバープロテイン ベイクド」はそんな中で珍しいしっとりサクサク系のプロテインバーです。

分厚いコーティングが無く優しい口当たりが楽しめるので、普段硬いプロテインバーばかり食べていてつらくなってきたという方には特におすすめ!

また、生地がしっとりまとまっていて、噛んだ場所からバーがポロポロこぼれにくいのも筆者的には推しポイントです。

食べこぼしが気になって外出先で食べづらいというオフィスワークの方も仕事中のおやつにぴったりですよ!



7種のビタミンB群とたんぱく質をサポートするEルチンが配合

「inバープロテイン ベイクド」には様々な代謝、エネルギーを作り出すことに関わりの深いビタミンB群が7種類含まれています。

ダイエット中は特に食事内容が偏りがちで、必要な栄養素がしっかり取れてないことも。

ビタミンBが不足するとエネルギー不足になり、疲れやすくなったり集中力が続かなくなってきたりといった日常生活に支障をきたしてしまうことも起こり得るので、プロテインバーでたんぱく質のついでにビタミンBが一緒に摂取できるのはありがたいポイントですね。

また、Eルチンという、プロテインと同時に摂取することでその働きを強めてくれる成分を含んでいるのも特徴。

「inバープロテイン ベイクド」は、エネルギーを作り出し、たんぱく質の働きを向上させるための栄養の組み合わせがしっかり考えられたプロテインバーになっています。

ベイクドビター味は低糖質なのでダイエット中にも◎

「ベイクドビター」味に限定される話になりますが、糖質が驚きの4.3gとプロテインバーとしては非常に少ない値なのが特徴的。

手軽にたんぱく質が取れることからダイエット中やトレーニーの方も食べる機会が多いプロテインバーですが、甘いお菓子なだけあってどうしても糖質の面が気になる人も多いのではないでしょうか。

その点、この「ベイクドビター」味にはロカボマークが付いていることもあり、糖質を気にされているダイエッターの方も安心して食べられる商品と言えますね。

また、食物繊維が6.9gも含まれているところも非常に魅力的なポイントです。

1日に必要な食物繊維量は20g前後と定められていますので、その約3分の1をプロテインバー1本で摂ることができるのは、食物繊維不足の献立になりがちな人にとっては非常に嬉しいところ!

ダイエット中でも罪悪感少なく食べられるのが「inバープロテイン ベイクドビター」の大きなメリットと言えるでしょう。

ベイクドチョコ味は糖質やカロリーも一般的なので調整中は気をつけよう

ロカボ食品としてダイエット中にも活躍する「ビター」の一方、「チョコ」については一般的なプロテインバーと同等の糖質が含まれているので注意が必要です。

低糖質のバーと聞いて購入したのに!ということにならないよう、糖質制限中の方はパッケージのロカボマークを確認して「ビター」を購入するように気をつけましょう。

ではチョコ味を選ぶメリットはなんなのかと聞かれると、筆者としては「味」の面を推したいと思っています。

ベイクドビターは「ロカボ」で「ビター」なのでイメージがつきやすいと思いますが、かなりあっさりした味わいです。

いわゆるカカオ感たっぷりなチョコレートほど苦味があるわけではありませんが、あっさり、すっきり、といった表現が似合うようなサラッとした味わいの印象。

もちろんそれが甘いものが苦手な方には大いに嬉しいポイントでもあるとは思いますが、味わいとしてはちょっとシンプルすぎに感じてしまうことも。

一方「ベイクドチョコ」の方はチョコのちょうど良い甘みが非常に美味しいプロテインバーになっています!

さすが数多の絶品チョコ菓子を販売している森永さんの製品なだけあって、筆者的にで恐縮なのですが、プロテインバーの中でもトップクラスの味わいです!

加えてプロテインバーにありがちな「ガリガリ・ザクザク・濃厚」というテイストと異なった「ホロホロ・サクサク・あっさり」というテイストのため、プロテインバーの味に飽きてしまったけどたんぱく質補給のために食べ続けたいという人にとっては味変にもなり非常に重宝しますよ。

プロテインバーは濃厚すぎて胃がもたれるけど、チョコの味は好き…という方はぜひ試してみてはいかがでしょうか!

プロテインバーとしては腹持ちが悪く置き換えには不向き

美味しくて外出中でも食べやすく、たんぱく質を効率よく活用する仕組みが考えられたプロテインバー…とメリットの多い「inバープロテイン ベイクド」ですが、腹持ちがやや悪い点が気になりました。

サクサクした口当たりのせいでどんどん食べてしまえるため、どうしても食べるペースが遅くなる他のプロテインバーよりも早く完食してしまいがちな点も関係しているかもですね。

お腹にたまらないと置き換えダイエットに使うのは向いていないと思いますので、おやつとして取り入れるのがおすすめ。

夕方にふと甘い物が欲しくなったな、仕事も一区切りついて小腹が空いたな…という時に取り入れてみてはいかがでしょうか!



糖質が気になる人や食物繊維不足が気になる人に「ベイクドビター」がおすすめ

今回は甘すぎずサクサク食べやすい「inバープロテイン ベイクド」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

他のプロテインバーに比べてやはり口当たりと味わいの良さが非常によく、栄養補給で渋々食べるというよりも、お菓子が食べたいから食べる!という前向きなモチベーションで継続して食べやすいのは大きなポイントかなと思いました。

特にベイクドビター味は糖質4.3gに食物繊維6.9gという高スペックの商品なので、味に苦手意識がなければベイクドビター味がダイエット中の方には特におすすめ。

バリバリモソモソしたプロテインバーにちょっと飽きてきた…という時には、ご褒美感覚で食べられる「inバープロテイン ベイクド」を取り入れてみてはいかがでしょうか!



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