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ダイエットに効果的と噂のオートミールについて調べてみた

こんにちは!せんぶきです。

最近細々とダイエットを行っているのですが、その取り組みの1つとして食生活の改善を行ってます!

ダイエットに有効なご飯と言うと色々と出てきますが、中でも気になったのがオートミールです。

色々な栄養素が豊富で工夫すれば普段の食生活にも取り入れやすいということで最近沢山食べてます!

せっかくなので今回は、メモも兼ねて今まで調べてきたオートミール情報を纏めておこうかなと思います。

これからオートミールを食べてみようかな?と思っている方のお役に少しでも立てば幸いです!

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オートミールとは

燕麦という植物の種子を脱穀して調理しやすく加工したものをオートミールと呼ぶようです。

形状としては同じ穀物の白米に似ていますが、栄養価は各段に高く、非常に優れた栄養を持っているのが特徴です。

アメリカのドラマの食事風景に出てくるイメージがありますが、日本でもダイエットや肉体改造目的で取り入れる人が増えているようですね!

ただ、馴染みが無い人からすると「どうやって食べればいいの?」とか「味は美味しいの?」といった疑問がある食品だと思います。

そんな方向けに、以下に簡単なオートミールの食べ方や種類をまとめました!

オートミールの食べ方

ふやかして食べる

最も簡単な食べ方としては、お湯でふやかしてお粥状にして食べる食べ方だと思います。

沢山作る時は鍋で煮込んで、1人分作る時は電子レンジで加熱するだけで簡単にふやけます。

甘い味が好きなら砂糖やはちみつ、食事として食べるなら塩や鶏ガラスープの素等をかけて食べると美味しく食べられます。

オートミール自体には味がほぼ無いので、食べる時は追加の調味料は必須になるかと思います。

ここでどんな味を付けて食べるかいくらでも工夫出来るのが楽しい所でもあるので、是非自分好みの味を見つけてみてください!

オートミールをふやかす時の分量

オートミールの1人前は大体30g~50gと言われています。オートミールはお腹に溜まるので、私は30gがちょうどいいかなと思っています!

1人前(30gとします)に対して300~400mlの水を入れて、鍋で5分程弱火で煮込めば白米のお粥の様になりますので、そこに好みの調味料を追加して味付けすれば美味しく食べられます。

火にかけている間は焦げ付かないように小まめに混ぜてください。調味料はどのタイミングで入れても大丈夫です!

パッと見た印象だと30gって少なく見えるのですが、ふやかしてお粥状にするとかなり膨らみますので作り過ぎにはお気を付けください。

ちなみに水ではなく牛乳でふやかしても美味しく食べられます。牛乳の時ははちみつ等で甘めの味付けにすると食べやすいかと思います!

「米化」して食べる

水と牛乳、どちらでふやかすにしても、5分しっかり煮込んでお粥状にしたオートミールはどうしても苦手…という方はかなり多いです。

そういった方の場合、完全にふやかさず、水の量を1人前に対して50ml程度に抑え、電子レンジ500wで1分程温めることでもち米の様な食感にすることが出来ます。

この調理法は米化と呼ばれているそうで、オートミール好きの間ではメジャーな方法とのことです。

私もこの米化方法を知ってからはオートミールが大好きになり、自分でも様々なレシピを考えるほどです!

米化の名から来るようにそのまま白米代わりに食べてよし、リゾットやチャーハンなどに進化させて良しと何でも出来る”米化”を是非試してみてください!

そのまま食べる

最後に、「え!? ふやかす!? 米化!? 良く分からないし自分はそのまま行くぜ!」という方向けの項目ですが…。

結論から言うと、正直オススメしません!!

一度食べてみたことがあるのですが、オートミール自体がほぼ無味であり、そこそこ堅いという特性があるため、食べていても何の感情も生まれませんでした…。

どうしても気になるという方は一度お試しください!

オートミールは「米化」や「ふやかす」など手間を加えて

少々最初は手間だと思われるかもしれませんが、慣れてしまえば「ふやかす」のも「米化」もそう難しくないので、是非ひと手間加えてみてください!

米化に至っては1分温めるだけですし、このちょっとした時間をかけるだけで、オートミールを知らない方が持つ「美味しくなさそう…」というイメージは払拭されるはずです!

オートミールの種類

続いてはオートミールの種類をご紹介します。

オートミールには加工の仕方によっていくつかの種類に分けられます。

それぞれの加工方法によって調理の仕方などに相性がありますので、簡単にご紹介していきたいと思います。

ロールドオーツ

脱穀したオーツ麦を平たく伸ばしたもので、オートミールと聞いて最初に思い浮かぶイメージはこのロールドオーツの方が多いと思います。

加工の最中に加熱処理を施しているためそのまま食べることも出来ますが、前述の通りオートミールをそのまま食べるのは難しいと思われますので、「ふやかす」か「米化」して食べるのをおススメしています!

クイックオーツ

ロールドオーツを更に細かく加工したもので、水や熱が伝わりやすく、ふやかしたり米化するのにかかる時間がかなり短縮されることが特徴です。

ただ、味の付いていないロールドオーツを砕いただけですので当然味は付いていません。ロールドオーツと同じく好みの味付けを行った上で食べるのが良いでしょう。

細かく砕かれているだけで栄養価などが損なわれているわけではありませんし、調理も楽なのでこれからオートミールを食べてみたい!という方が最初に手にするのにおススメです!

インスタントオーツ

どうしてもふやかしたり米化したりする手間が惜しい!忙しい朝にもさっとオートミールを食べたいんだ!という方におススメなのがこのインスタントオーツです。

前述のロールドオーツを調理してそのままでも食べられるようにしたもので、そのまま牛乳をかけてサッと食べることが出来、お手軽で初心者の方におススメです!

加熱しても食べられますが、あまり長時間加熱するとドロドロになり過ぎてしまうため、加熱時間は少なめにするのが良いでしょう。

オートミールをそのまま食べるのが厳しい理由の一つとして、やはり「味が無い」のが大きいと思いますが、このインスタントオーツには元から味が付いている物もありますので、そういった商品を選ぶことで忙しい朝にも手軽に食べることが出来ます!

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オートミールを食べるなら”米化”がおすすめ!

オートミールについて色々とご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

私も記事を纏める過程で改めてオートミールは様々な種類があるなと気付かされました。アレンジも非常に効く食品ですから、是非お好みの組み合わせを見つけて素敵なオートミール生活を送ってみてください!

個人的には最近ケチャップライスのお米代わりにオートミールを使ったオートミールオムライスにハマってます!結構おいしいです。

今後も色々とレシピを模索してみて、ある程度纏まったらまたご紹介させていただきたいと思います!

それでは今日はここまで。

本日もありがとうございました!

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