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趣味を楽しみながらのトレーニングで体を動かす習慣付け!「ながら筋トレ」のすすめ

こんにちは!
最近はポケモンの努力値を振りながら立ち腹筋をするのがマイブームのせんぶきです!

筋トレやダイエットをやる上で情報収集するとどうしても100点満点の動きをしないといけない気にさせられますよね。

キラキラしたSNSアカウントや専門用語が並んだ情報サイトなど、眺めているだけで疲れてしまって今日はいいやなんて諦めてしまうことも。

筆者も頑張ろうと意気込んで情報収集をはじめてみても、そういった完璧な姿を見て、自分には無理かも、となって何もしないなんてことが良くあります。

ああいった完璧さを発信するためにはものすごい努力がいるでしょうし、継続し続けている人は本当にすごいですよね。

ただ、そんなすぐ周囲と比較してへこんでしまう筆者の様な人間もスローペースながら85kgから75kgくらいのマイナスは達成できたということで、その時に役立ったながら筋トレの話を今日はしようと思います。

・毎日やろうやろうと思っているが、筋トレが一切できない
・体を動かす習慣が無くて、気付いたらトレせずに一日が終わる
・完璧にやらなきゃという意識が強すぎて動き出すのに時間がかかる

こんな状態の方には特におススメなのがながら筋トレ

完璧さとは程遠い手法ではありますが、地味な変化も積み重なれば山となる。

何かしていることで得られる自己肯定感はモチベアップにもつながるので、是非お試しください。

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「ながら筋トレ」とは、文字通り片手間に体を動かすこと

ながら筋トレとは、何かをしながらついでに行う筋トレのことです。言葉通りですね。

例えば、スマホで動画を見たいとなった時、目が画面を追えさえすればよいと思いますので、顔の下に動画を再生したスマホを置いてプランクをする。

例えば、単調なゲームのレベル上げ周回をしている間、ルーティンになっていれば頭もそこまで使わないので、立ってゲームしながら足上げ運動してみる。

そんな感じで、趣味の楽しい時間を満喫しながらついでに筋トレをやっちゃうことで、有意義な時間を使いつつ運動習慣も付けちゃおうというものです。

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ちょっとでも動くと意外と体は動き出す

モチベーションの上げ方として、短時間で良いからとりあえずやってみるのが良いという説があります。

まったくもってやる気が出ない、という状態でも、実際少しでも動いてみたら「あれ、意外と出来るぞ?」となった人も多いのではないでしょうか。

とはいえ気持ちが乗らない、体が重い時に、いきなり少しでいいからトレーニングしようと言われてもハードルが高く感じるものです。

なので、自分の趣味、好きなことに取り組む時間に、ついでにトレーニングも出来る範囲で取り入れてしまえば、意外とこの勢いで軽くトレーニングしてみるかと気持ちが動いたりします。

何もしない運動量ゼロだった状態に比べれば、片手間とはいえ少しでもトレーニングをしている状態は非常に大きな差がありますし、「トレーニングできた!」という気持ちは自己肯定感の向上にも繋がります。

今日も何も出来なかった…と落ち込まずにいられるのは、しんどいダイエット中はとても大事なことだと思いますので、非常におすすめです。

とにかく完璧を目指さない。あくまで片手間で実施する

ながら筋トレも慣れてくると段々ハードなトレができるようになってきて、トレがついでなのか趣味がついでなのか分からなくなってくることがあります。

そうなってしまうと結局「ながら」でもやりたくない、みたいな状態に逆戻りしてしまいますので、あくまでついで、片手間に体を動かすのである、というくらいの軽い気持ちで行いましょう。

また、あまり激しい動きやフォームを意識しながらのながら筋トレはそもそもおススメできません。

ゲームしながらハードなスクワットしてたら「手が滑ってコントローラー壊した!」なんてことになりかねませんし、難しいフォームの運動を動画見ながらやってたら「転んで怪我した!」となっては危ないので、そういう意味でもついでに片手間で出来る範囲のトレをしましょう!

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「ながら筋トレ」に向いているトレは「プランク」

個人的にながら筋トレにお勧めなトレはプランクです!

プランクの姿勢なら手放しでもスマホが見やすいので、アニメやyoutubeを流したスマホを顔の下に置いておけばいつもとちょっと違う姿勢で動画見ているだけですからね。

簡単に始められると思うので、おススメです。

ただ、ページがめくれないので電子書籍を読みながらなんかは不向きです。

またスクワットはゲームしながらにおススメです。

例えばRPGだとコマンドを選んでキャラが動いている間、視点が上下に揺れてても支障は特にないですからね。

スクワットなら両手が完全にフリーなので、「ながら」の対象がゲーム以外にも幅広く選べるのでおすすめです。

「ながら筋トレ」は動画を見るのが好きな人に特におすすめ!

youtubeや各種配信サイトなど動画を見るのが好きな人は、手がふさがったり視点が上下に動いたりしても気になりにくいため、ながら筋トレにおススメです。

1時間ドラマの3分だけでも、30分アニメの30秒だけでも、短くても体を動かすだけで、得られるメリットは結構多いと思います。

なにより「今日は1秒もトレ出来なかった…」という悲しい思いを味わわなくて済むのがとても大切だと思います。

そうやって少しずつ「継続」の足がかりをつかむことが、ダイエットで凄く大事なことの一つだと思うので、是非何も出来ないと悩んでいる方がいましたら趣味のお供に「ながら筋トレ」取り入れてみてください!

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