今回の記事は、上記のような疑問を持つ方に向けて書いています。
好きなささみ料理は蒸しささみサラダ!筆者のせんぶきです、こんにちは!
ささみといえばダイエットに良い、というイメージは多くの方が持っているのではないでしょうか。
今回はなんとなくささみがヘルシーということは聞いたことがあるけど、実際どんな効果があるのかはよく知らないなぁ、という方向けに、ささみとダイエットの関係についてお話ししていこうと思います。
茹でたささみでかさ増しして食べ過ぎ防止に!野菜も一緒に食べるのがおすすめ
ささみのダイエットにおけるメリット
ささみはカロリーと脂質が低いため、ダイエット中に食べる食材として非常に優秀です。
ダイエット中は「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を目指すのが1つの目標になりますが、低カロリーのささみを献立に入れるとこの状態が目指しやすくなります。
献立のメインを1食ささみに置き換えるだけで、他の肉を使った料理よりカロリーを抑えた食事を摂ることができるので、ダイエット中の方はぜひ選択肢に入れてみてください。
また、タンパク質も豊富なため、筋肉を増やし基礎代謝の向上にも貢献してくれます。
ささみ100g(約2本)あたりのたんぱく質は約23gと、一日の推奨摂取量を男性なら約35%、女性なら約45%を簡単に補給できてしまう優れものです。
今日はたんぱく質をあまり取れていないな、と思った日は積極的に献立にささみを入れることをおすすめします!
おすすめのささみの食べ方レシピ
ささみがいくら低カロリー、低脂質とはいえ、揚げ物や油たっぷりの炒め物などに使ってしまうと得られるメリットが少なくなってしまいます。
しっかりと制限した食事を取りたいという場合は、茹でる・蒸すなど、カロリーが高くならない調理方法でささみを食べるようにしましょう。
例えば、火が通りやすいように細く切ったささみを野菜の上に乗せて、料理酒を軽くふり、ラップをかけてレンジで加熱するといった調理方法はおすすめです。
蒸し野菜も一緒に食べられますし、洗い物も少なく、ノンオイルドレッシングなど調味料を工夫すれば味も飽きが来にくいので、献立に悩んだときは試してみてください。
とはいえ、どうしても揚げ物が食べたい!という時もあると思われます。
そんな時に我慢してストレスを溜めるよりも、他の食事で脂質を調整しつつ、ささみで揚げ物をして満足感を得るのも大事だと筆者は思っています。
我慢したストレスの反動で鶏もも肉の唐揚げ大量に食べました!となるより遥かにダイエット的には良いと思いますので、うまく自分の気持ちと相談しつつ献立を決めるのが良いですね。
揚げ焼きにする、ノンフライ調理器を使うなど、ヘルシーに揚げ物を楽しむ方法も色々とありますので、うまく工夫して食事を楽しんでいきましょう!
シンプルな味だから食べ方いろいろ!調味料を活用して飽きずに続けよう
ささみは低カロリー低脂質でダイエットにぴったりの食品です。
また、食べ応えもありたんぱく質も豊富な食品ですので満腹感も強く、食べ過ぎの防止にも役立ってくれます。
反面、ささみ自体の味はかなり淡白で、すぐに飽きてしまうことも多いと思われます。
そんな時は、ドレッシングやソースなどの調味料をうまく活用して美味しくささみダイエットを継続していきましょう!
ドレッシングもノンオイルやカロリーオフ、手作りで調整するなど工夫次第で十分ダイエット中にも取り入れられるものになります。
ストレスの少ないダイエット生活が続くよう今回の内容が参考になれば嬉しいです。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
「ささみはどんな風に食べるのがダイエットにおすすめ?」