今回の記事は、上記のような疑問を持つ方に向けて書いています。
好きなブロッコリーの料理は塩昆布和え!筆者のせんぶきです、こんにちは!
ブロッコリーは筋トレを行う人が良く食べるイメージがあるかと思われますが、ダイエッターにとっても大切な栄養がたくさん含まれています。
今回はそんな低カロリーなことはもちろん、食物繊維やたんぱく質などダイエット中に嬉しい栄養が盛り沢山のブロッコリーについてお話していこうと思います。
食事の最初に食べることで食べ過ぎ防止に!筋肉が付きやすくなるため基礎代謝アップにも
まず、ブロッコリーはカリウムが豊富なためむくみ防止につながります。
ダイエッターにはおなじみ食物繊維も豊富で100gあたり4.4g含まれていて、80%以上が不溶性食物繊維のため腸活効果も期待できます。
また、身体の解毒力を高めてくれるスルフォラファンが免疫力を高めてくれるので、健康的なダイエット生活のサポートにも。
更に、女性ホルモンの働きを抑制し、男性ホルモンを優位にしてくれるため、筋肉が発達しやすい身体作りに役立ちます。
ブロッコリーは料理のカサ増しにもなる食材です。
単体でも食べ応えがあり、食物繊維も豊富でお腹に溜まるので、食事の最初に茹でたブロッコリーを食べるようにしてお腹を膨らませてから他のおかずを食べるようにすると食べ過ぎ防止になるのでダイエットに有効です。
ブロッコリーでイメージする部位は普段食べているつぼみ部分だと思われますが、茎の部分にもしっかり栄養が含まれています。
噛み応えのある食感は満腹感を得るのに非常に役立ってくれますので、是非茎の部分も捨てずに食べるようにしましょう。
硬い周囲の皮は食べづらいので、円柱の茎の外側を切り落として直方体型にしてから薄く切り、つぼみと同じように茹でて食べれば違和感なく食べられるためおすすめです!
満腹感で食べ過ぎ防止に!筋肉をつけたいダイエッターにもおすすめのブロッコリー
食事の最初に食べることで食べ過ぎ防止に役立てつつ、抗酸化作用のある栄養も補給できることで健康的な生活のサポートに役立ってくれるブロッコリー。
単体で食べてもごま油やマヨネーズと和えることで美味しく食べられますが、他の食材と合わせてサラダや炒め物、スープにしても美味しく食べられるので、日々の食生活にも取り入れやすいのがメリットです。
100g食べても37kcalで糖質も1.5gとダイエット中でも嬉しい数値なのもありがたいですね。
ダイエット中、好きなおかずを我慢しすぎてストレスが溜まってきたという方は、ぜひ献立にブロッコリーも混ぜて最初に食べてから好物を食べるようにして、ストレスを解消しつつ食べ過ぎないような食生活が実現できればダイエット生活も快適になるかもしれません。
ダイエット中の食べ物に悩んでいる方は是非献立にブロッコリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧くださりありがとうございました!
「ブロッコリーを食べるメリットは?」