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水溶性食物繊維をしっかり補給!ダイエット中に食べたいごぼうのメリットを紹介

gobou

「ごぼうはダイエットに向いているの?」
「ダイエット中にごぼうを食べるメリットは?」

今回の記事は上記のような疑問を持つ方に向けて書いています。

好きなごぼう料理はきんぴらごぼう!筆者のせんぶきです、こんにちは!

ごぼうはなんとなく健康に良いらしいという印象はあっても、ダイエットに役立つというイメージを持っている方は少ないかもしれません。

しかし、ごぼうは根菜の中ではカロリーや糖質が低く栄養も豊富で、その食感からよく噛んで食べる必要があるため腹持ちも良い食材なのでダイエット向きです。

今回はそんなごぼうがどんな風にダイエットに役立つのかについてお話ししていこうと思います。



ごぼうは野菜では珍しい水溶性食物繊維が豊富!アルギニンで成長ホルモン増加にも

ごぼうには100gあたり5.7gの食物繊維が含まれており、中でも水溶性食物繊維が2.3gと豊富に含まれています。

水溶性食物繊維は体の中で水分を含んで粘性をもち、それによって食べたものを包み込むことで消化吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を防いだり、脂質を吸着して吸収を抑制したりとダイエットに嬉しい効果を沢山発揮してくれます。

また、食べ物が腸内を進む速度がゆっくりになることで満腹感が持続しやすくなることや、腸内で善玉菌のエサになるため腸活にも役立つと言われています。

このような水溶性食物繊維は豆や果物、海藻などに多いので、野菜類だけではしっかり補給することが難しいです。

その点ごぼうは野菜の中でも水溶性食物繊維が豊富で、不溶性食物繊維もしっかり含まれているためバランスよく食物繊維が補給できる優秀な野菜です。

さらに、ごぼうに含まれるアルギニンというアミノ酸が成長ホルモンの分泌を促進してくれ、基礎代謝の向上や中性脂肪の分解効果も期待できます。



食べ応えがあり満腹感も持続しやすいため食べ過ぎ防止にも繋がる

ごぼうは独特の硬い食感から、しっかり噛んで食べることに繋がるので満腹感を得ることができ、食べ過ぎ防止につながります。

しかし、独特な風味を保つため味の濃い料理になりがちですので、味付けには注意しましょう。

きんぴらごぼうなど副菜に使われるイメージがあるごぼうですが、お味噌汁の具材に使うのもおすすめです。

わかめと一緒にお味噌汁に入れることで水溶性食物繊維をたっぷり補給することができますので、不足しがちな食物繊維をしっかり取りたいときにはぜひ試してみてください!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。



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