今回の記事は上記のような疑問を持つ方に向けて書いています。
バナナはそのまま食べるのが一番好き！筆者のせんぶきです、こんにちは！
ダイエットや筋トレのサポートとして有効なイメージがあるバナナですが、実際にどのような効能があるか知らないという方も多いのではないでしょうか。
バナナはダイエッターにとって嬉しい栄養がたくさん含まれており、ダイエット中でも積極的に食べるようにしたい食材です。
今回はそんなバナナのどのような点がダイエット中に有効なのかについてお話ししていきたいと思います！
ビタミンB群が豊富で低GI！太りにくい体づくりに役立つバナナの効能
ビタミンB群は糖質や脂質などを代謝し体のエネルギー補充に貢献してくれる栄養ですが、バナナにはそんなビタミンB群が豊富。
中でもビタミンB6が豊富で、栄養を代謝してエネルギー不足を予防したり疲労回復に役立ってくれるので、ダイエットのために運動する機会が多いダイエッターにとって相性抜群です。
また、バナナは糖質が高いものの低GI食品なので、インスリンの分泌量が抑えられ太りづらい状態に。
さらに、余分な塩分の排出を促すカリウムも豊富なためむくみ予防にも。
甘いものが食べたい気持ちを満たしてくれながらダイエットをサポートしてくれるバナナは、ダイエット生活にぜひ取り入れたい食品です。
満腹感を与えてくれて腹持ちも良いので食べ過ぎ防止に繋がる
バナナはよく噛んで食べる必要がありボリューム感もあるため満腹感を得やすい食材です。
さらに含まれている不溶性食物繊維や複数の糖がゆっくり吸収される性質から空腹を感じづらいため腹持ちがよく、食べ過ぎ防止につながります。
年中気軽に手に入れることができ、皮を剥くだけで簡単に食べられるので準備も不要なバナナは一日のどのタイミングにも食べやすい優秀な食材です。
朝食にバナナとプロテインを一緒にとってエネルギー補給やその後の運動の準備にしたり、夕食前にバナナを食べて食べ過ぎを予防することで摂取カロリーをコントロールしたりと色々な役割を持つバナナを、ぜひダイエット生活に取り入れてみてください！
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
「ダイエットにバナナはどんなメリットがあるの？」