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生で食べてもジュースでも!食べ方色々で続けやすいトマトを食べてダイエットに活かそう

tomato

「トマトはダイエットに効果があるの?」
「トマトはいつ食べるのがおすすめ?」

今回の記事は、上記のような疑問を持つ方に向けて書いています。

好きなトマト料理はチキンのトマト煮!筆者のせんぶきです、こんにちは!

トマトはなんとなく健康に良いイメージを持つ方も多いかと思われますが、ダイエットにも効果的と言われていることはご存知でしょうか。

鮮やかな赤色が特徴的な野菜や果物に含まれていることが多いリコピンという栄養素は抗酸化作用や血流改善など多くのメリットを持っているのですが、そのリコピンが豊富な野菜がトマトです。

今回はトマトやリコピンがどういう点でダイエットをサポートしてくれるのかについてお話ししていきたいと思います。



リコピンが代謝アップに効果的!バランス良く食物繊維も摂取できる

リコピンを摂取することで血流が改善されると言われており、それによって冷えの解消や胃腸の働きの改善が期待できます。

末端までしっかり血液が流れることで体の冷えが改善され体温が上がると、ダイエット中に大事な基礎代謝が向上し、一日の消費カロリーが多くなるため痩せやすい体づくりにつながります!

トマトは水分の豊富な野菜なので食べると水分補給ができることと、食物繊維も含まれるのでリコピンの効果も加えて便秘の改善効果も。

便秘改善で腸内環境を整えることで痩せやすい体づくりに貢献するとともに、トマトに含まれるビタミンCなどの効果も合わさり美肌効果なども期待できます。

トマトに含まれる食物繊維は、100gに対して水溶性0.3g、不溶性0.7gと理想的なバランスなのもメリット。

体内の色々な巡りをよくしてくれるトマトを毎日食べて、綺麗な体づくりに役立てましょう!



朝に1本のトマトジュースがおすすめ!食前に食べて食べ過ぎ防止にも

トマトをダイエットに活かす際は生のトマトでなくトマトジュースでも問題ありません。

リコピンは朝に摂取した方がよく吸収できると言われていますので、1日の始まりにトマトジュースを紙パック1本分飲む、といった習慣を付けられるといいですね!

コンビニでも簡単にトマトジュースは手に入るので、継続しやすくおすすめ。

ただし、トマトジュースは塩分や糖分が追加されて飲みやすくなっているものも多いので、商品選びの際は成分表とその日の食事の予定を見比べて選ぶようにしましょう!

トマトジュースは100%無添加のものだと苦手で飲めないという方もいるかと思いますので、そういった場合はあまり気にせず飲みやすいジュースを選び、他の食事で調整できると良いですね!

また、生のトマトは結構ボリューミーで食べ応えもそこそこあり、かつ水溶性食物繊維のおかげで腹持ちも良くなっていますから、食前にそのまま食べて満腹を得ることで食べ過ぎ防止にも。

さらに、加熱調理することでリコピンをより効率よく摂取できると言われているため、煮込み料理などもおすすめ。

加熱した際は栄養の溶け込んだソースや栄養のある皮の部分も逃さず食べるようにしましょう!

野菜のトマトを食べる場合は1日1〜2個程度食べるのがおすすめ。

トマトは生でそのまま食べても十分に美味しく、また調理に使っても様々な用途で使えるため日常生活に取り入れやすい食材です。

ダイエットのためには継続が大事なので,応用のきくトマトを上手く使ってできるだけ続けやすいスタイルで取り入れてみてください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!



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